現金200万円を手にして
こんにちは、めめです。
インフルエンザでの会社閉鎖は1日のみで終了しました(1日だけで効果あるのかな・・・?)。
しかし、インフルエンザで経理は全滅なので社長に銀行から200万ほどお金おろしてきてと言われました。
そんな大金おろしたことがないのでうろたえます(笑)。
さっそく雨の日に外出しなきゃいけないことに舌打ちしながらATMにおろしに行きました。
「大金怖いからすぐに封筒にしまわなきゃ」と銀行の封筒をスタンバイして待つ私。
機械のお金を数える音(?)が長くてハラハラ。
開いた取り出し口にお札がいっぱい見えて「おお~!」と思いながら取り出し、そして封筒に・・・いや、入らないよ!!
ぶ厚くて封筒に入らないお札の束にビビる、ビビる。
結局「早く隠さなきゃ!」という意識が働き、鞄にねじ込みました。
ATMコーナーには私一人しかいなかったんですけどね。
大金を手にした時の人の行動ってこうなんだ~と後になって思いました。
帰り道もやたらと周りの人を警戒してましたし(笑)。
こんな大金持って逃げられたらどうするんだろと社長に思ってましたが、よく考えたら社員情報は会社にあるから警察にすぐ見つかるし、そもそも私の年収にもならない金額で犯罪者になりたくない。
やるなら一生遊んで暮らせるレベルじゃないと!!
そうなると億単位だから引き出すのも持って逃げるのも大変。
犯罪でお金持ちになるにしてもそれなりに苦労あるな~と感じました。
そう思うと、200万ってそこまでの大金なのかそうでもないのかわからなくなりましたね。
また同じことがあっても次はもう少し落ち着いていられそうです。
でもとりあえず、200万の現金が入ってた鞄は縁起がよさそうなので宝くじ買って入れておくことにしました(笑)。
人のものじゃないお金、はいってくるといいなぁ。